<意味>
食事と食事の合間にとる 、軽い間食 。おもに 、午後三時ごろたべるものをさす。
語源
昔の時刻では 、今の午後二時から四時ごろを 、「昼の八つ時」 といった 。
ところてん ( 心太 )
<意味>
テングサを煮て 、長方形の型に流しこみ 、かためたもの 。ところてん突きで押しだし 、酢じょうゆやからしなどでたべる。
語源
テングサの別の名 、「 こころふと ( 心太 )」 からできた名前 。
おかず ( 御数 )
<意味>
食事のときの副食物で 、ご飯と汁以外のもの
語源
「 お 」 は接頭語 、「 かず ( 数 )」 は 、「 数かずとりあわせる 」 という意味の女房ことば 。
ひややっこ ( 冷奴 )
<意味>
豆腐を冷やして四角に切り 、しょうゆと薬味で食べる料理 。
語源
江戸時代 、武家につかえたけらいを 「 奴 」 「 家っ子 」 といったが 、この奴の着物についていた 「 釘抜き 」 という 四角の紋の形が 、切った豆腐に似ていたことから 。
たくあん ( 沢庵 )
<意味>
干した大根を 、塩とぬかとでつけたもの 。
語源
「 たくあんづけ (沢庵漬) 」 の略。
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